
良寛の手紙より〜読書の楽しみ(お話しと書:寺島悦恩)
読書の楽しみということで、前回は、川喜田半泥子『随筆泥仏堂日録』(講談社文芸文庫)を取り上げましたが、古美術という面から、平凡社から出ています雑誌『別冊太陽』シリーズから1997年の冬号、「101人の […]
読書の楽しみということで、前回は、川喜田半泥子『随筆泥仏堂日録』(講談社文芸文庫)を取り上げましたが、古美術という面から、平凡社から出ています雑誌『別冊太陽』シリーズから1997年の冬号、「101人の […]
『不思議の国のアリス』とワイルドライフガーデン(お話:寺島悦恩) さて、前々回から『不思議の国のアリス』に出てくる奇妙なスポーツの話をしているのですが、今日は女王様の庭で行われる珍無類のクロッケー競技 […]
前回の続きですが、1864年、挿絵も自分で描いた手書き本『地下の国のアリス』を作った後、1865年『不思議の国のアリス』を出版するにあたって、作者ルイス・キャロルはなかなかの戦略的な考え方をしました。 […]